保険は選ぶ時代だというのはわかったが

折込チラシの中に、かなりの割合で保険のチラシが入るようになった気がする。 「保険は選ぶ時代」そんなキャッチコピーが飛び交い、今までのように生命保険や損害保険をセールズマンが売り歩く時代は終わり、いまや街中のいたるところに、「保険相談窓口」のようなものができ、保険加入希望者は自分からそこを訪ね、自分の今の状態に最も適した保険に加入申し込みをし、その場で手続きをしてくるという時代へと変わっているのだ。 今ではインターネットで加入ができ、その方が割引率も高いので、インターネット加入の保険もずいぶんと人気が出ているようだ。 それでも、保険関係のチラシは増えているように思える。 特に多いのは、全労災、県民共済などの発行しているチラシだが、先日実家に行っていたときに聞いた話が最もフィットすると思えるので話しておこう。 都会では街中にある保険相談窓口が便利で良いといわれるが、田舎にはない。 田舎であっても、パソコンを使える年齢層は、インターネットで気軽にどんどん資料請求をし、加入申し込みができる。 田舎でパソコンも使えない高齢者層の場合は、かんぽ生命やJA共済の勧誘員が来るならそれで加入もするが、それ以外の人は県民共済をよく利用しているというのだ。 中高齢者層が県民共済をよく使う理由はまだあって、掛け捨てではなく剰余金が還付されることと、年に一度の旅行ご優待がついているということだという。 保険窓口、インターネット、勧誘員というスタイルがあり、県民共済はチラシで勝負するニッチな存在だということなのである。

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